こんにちは。たびねっこです(ΦωΦ)
松江での滞在、あっという間に終わってしまいました。やはり1か月は早いですねぇ。
只今、埼玉の自宅です。
まだバックデートで松江記事を書き続けていますが、諸々まとめた＜長期滞在レポート＞をお届け致します！(・ω・)(ΦωΦ)
それにしても、やっぱり自宅は落ち着きますね、家ごと移動できたらいいのに…(=ω=)なんて思います。
今回の滞在概要
・期間
2017年7月1日（土）～2017年7月30日（日） 30日間
・滞在地域：島根県松江市
日本＞島根県＞松江市
山陰地方の左側、島根県東部にある県庁所在地
こんなところです⇒松江市:暮らしのガイド:まつえ暮らしをお考えの方へ
・ねっこ家的ざっくり感想
1か月滞在おススメ度 ★★★★☆ ※住む季節を選べば★5！！
・コンパクトな街なので、どこにいくにもちょっと移動すれば目的地に行けます。（徒歩でも、車でも、公共交通機関でも）大橋川を境に南北に分かれている＆元城下町なので町のつくりはわかりやすく、土地勘掴むのは早いと思います。（ヌシさんも結構早くに車のナビ不要になっていました）
・日本語が通じる（日本語しか通じないww）ので、海外にいるときよりもお出かけが多くなり、かなり充実した毎日でした。
・ごはんもお酒もおいしいお店が多く、今日はどこに行こうかな？と毎日やっていたら外食費がかなりかさみました(笑)この1か月はあまり自炊しなかったですね。
・ちょうど梅雨時＆猛暑だったので、湿気がすごくて借りた部屋での暮らしがちょっとキツかったです。この季節は外した方が快適な滞在になると思います。
・広島も山口も鳥取も車があれば日帰りできる距離なので、西日本旅行の拠点になりました。
くうねるところ、すむところ研究
・「くうところ」は抜群にいい！
１．松江での食事情
島根は日本海も山も湖もあるので、食材が豊富。何食べてもおいしかったです。松江では「そば」「喫茶」の文化が強い印象で、お蕎麦屋さん、コーヒー屋さんは良いお店が多くて通ってました。
２．滞在拠点での自炊
歩いて行けるご近所に「シンコー黒田店」という激安スーパーがあり、もっぱらそこで買い物をしていました。ねっこ家基本調味料は自宅から持参していたので、いつも通りな食事ができました。ただ、コンロが一口だったので、レンジを使った新技をヌシさんに教わったりしてました。
３．松江での外食事情
「おいしいお店の中の人が教えてくれるお店はおいしい」という法則で聞いては行って、ネットで調べては行って、をしていたら、結果どのお店もおいしかった(ΦωΦ)bそういえば、外れなかったなぁ。
ねっこ家の趣向から「蕎麦屋」「Bar」「コーヒー屋」「ラーメン屋」はよく行きました。1か月中に行くお店も固定しましたね。
４．松江のお店おすすめします！
ねっこ家の松江おススメラインナップ
５．金銭感覚
どこも、めっちゃ安いわけでもなく、高いわけでもない、感じ
蕎麦・らーめん 700円～800円
コーヒー 350円～500円
飲み屋さんで一人あたり3000円～6000円
・「すむところ」 まちはGood、部屋はSo-so
１．松江での物件探し
困難です！なんせ、件数が…。1か月の滞在となると選択肢はほぼありません。ねっこ家予算ではレオパレス21さん一択でした！
松江に長期滞在したくても、ここが一番ネックかもしれません。。。
２．滞在拠点について
ココに住んでました⇒ 松江市砂子町200-9 レオパレス砂子町
３．滞在拠点の周辺環境
今回滞在拠点のあった「砂子町」は、橋北にあるため道は平坦で歩きやすく、お城周辺観光地も徒歩圏内でとてもよい立地でした。住宅街の中なので、とても静か。聞こえてくるものセミの声くらいでした。
川や宍道湖も近いので、ジョギングも景色よいところを走れます。（ヌシさん談）
飲み屋街（東本、伊勢宮）まで徒歩移動可能というのも、ねっこ家的にはかなりの高ポイント！
４．滞在拠点のよいとこわるいとこ
【◎】立地はとても良かったです！どこに行くにも便利でした。
【〇】お部屋の広さ設備は許容範囲内。二人で十分住めました。
【✖】ただ、とにかく湿気が！！湿気が大変！高い気温も相まって、エアコンはつけっぱなしの日々でした。（松江在住の方も「今が一番大変、他の月はここまでじゃないんだけどねぇ」と言っていたので、今回たまたま大変な月を選んでしまったねっこ家…）
湿気の小ネタ
松江は日本海と宍道湖と中海に囲まれている場所なので、そもそも湿度は一年中高い地域。川もたくさんありますしね。中でも7月は1年の中で一番湿度の高い月（気象庁調べ）で、なんと<<平均80%>>そりゃすごかったわけですよ。（気温は平年より2℃ほど高かったらしい…(;´･ω･)）
洗濯物はなかなか乾かず、持っていったタオルは全滅しました…（生乾き臭で再起不能）。コインランドリーをうまく使うべきでした。（ただ、持って行ったタオルたちは1年以上選手ばかり。結果、いい買い替えの機会になりました！）
でも、湿気も悪いことばかりではなく、常に湿度があるのでお肌にはとってもいい環境！紫外線で乾燥しがちな時期でしたが、乾燥知らずでしっとり♪(=ω=)でした。
５．松江での移動手段
主に徒歩でした。滞在拠点の立地がよくて、行きたいところは徒歩30分以内だったので歩いて行くことが多かったですね。（そばのふなつさんは徒歩5分！）車を1回も出さない日も結構ありました。
少し離れたところ、プチ旅行に行くときは車で。駐車場に困ることはなかったですが（車社会なので）、松江市内の観光地ど真ん中あたりは停めるのに一苦労しますので、徒歩かバスをお勧めします（土日祝であれば、県庁や市役所などの駐車場を無料で開放する制度「おもてなし駐車場」がありますよ！）
公共交通機関もしっかりあるので、JR、一畑電鉄、バス、堀川遊覧船などで、どこでも行けます。ただし、時間に余裕さえあれば、ですね。主要路線バス以外は本数が少ないです。1時間に1本とか2本とか…。
６．すむところ費用感覚
・滞在拠点費用：93,279円 でした。
・バス：1回だいたい200円くらい？後払い制の距離に応じて値段が決まるタイプと、一律200円の2種類があります。
・電車：一畑電鉄で出雲大社前までで810円（1日乗車券1500円がお得です）
・車 ：ご近所に「ユニペト」という激安ガソリンスタンドがあって、助かりました！
・「あそぶところ」は1ヵ月あっても時間が足りない
１．松江のあそぶところの特徴
やはり観光地なので、観光地的なスポットがたくさんあります！市内ではお城や塩見縄手、少し遠出して市外の出雲市や奥出雲市など、結構行きましたが、行き尽くすことは無理ですね。ご自身の興味のあるところをチョイスして順番にどうぞ。
神社も多く、由緒ある神社の多いこと多いこと！神社好きにはたまらないのではないでしょうか。効率よく行くためにも車があると便利です。（バスの本数が少ない地区にあったりするので）
また、宍道湖があるので、ぼーっと眺めて過ごすスポットも多いです。島根県立美術館は涼しいロビーのソファでぼやーっとできますよ(=ω=)♪ 夕日も有名なので、日没時間には写真スポットにガチカメラの人がたくさん！
ネットカフェ、ボーリング、映画、等々普通に遊ぶところがあります。テーマパークとか大きいレジャー施設はなかったですね（あ、ちょうど常設サーカスが来てました！）
２．ねっこ家的おすすめスポット
行ってよかったところしか記事にしていませんが、その中でも！
・「ひととのかかわり」は適度、「まち」の夜は早いから要注意！
１．松江のことば
松江の人は出雲弁を話しちょーけん。でも、標準語＋語尾の変化、イントネーションが少し違うくらいですわ。
おじいちゃんとかおばあちゃんでたまに出雲弁がキツい人がおられますけど、まぁ、たいがい聞こえますけん。安心してもらって大丈夫ですわね。
２．松江のまちの雰囲気あれこれ
主にお店の人との関わりになりますけど、適度な距離感ですね。少しお話するととても親切にいろいろとお話しくださいます。（その人のキャラによりますけど…）
観光地なので、観光スポットや夕方の飲み屋街などは観光客っぽい人を多くみかけます。地元の方はほぼ車で移動しているので歩いている人はほとんど観光の人と思って間違いないですね。（おじいちゃんおばあちゃんは歩いていたりしますけど）
夜は早いですよ！観光スポットもお店も閉まるのも早いし（17:00とか？）、飲食店も遅くまでやっているお店は多くないです。特に22:00くらいから要注意！ご飯食べる系のお店はチェーン系しか残っていないですから！お酒のお店はまだ大丈夫。それも24:00以降は皆無とお考え下さい(笑)（そんなことないけどね、数軒になるよ）
以上、2017年7月松江のまとめレポートでした！
1か月は長いようで短くて、毎度あっという間です。
今回の松江滞在は知り合いも多い土地なので、たびねっこは緊張せずに過ごすことができました。（ヌシさんは連れまわされてましたけどww）松江は食べること飲むことが趣味の二人にはかなり良い街で、豊かな毎日だったと思います。
さて、8月は自宅で準備期間。9月にちょっと短いですがフィリピン・セブ島に2週間、ヨーロッパ4か国旅に18日間の行く予定なので、英語勉強しなきゃ～準備しなきゃ～(=ω=)
読んでくださってありがとうございます♡(・ω・)(ΦωΦ)少しでもお役に立てましたらなら♪
